にんにくのにおい
どちらも「ガーベラ」です。きれいでしょ?
上の写真のガーベラは生産者の方のお店で買ってきました。
下の写真は、その一週間前に妻が近所の八百屋さんで買ってきました。どちらも100円です。ビックリ仰天!!
東日本大震災の影響は、静岡県でもしっかり出ています。風評被害で苦しんでいる福島県の農家の方だけでなく、ここ静岡県の農家の方も、消費者の市場動向によって生産物がほとんどタダ同然の販売価格でしか出荷されていないところもあります。
上のカーべラは生産者の方から直接購入して100円。
下のガーベラは生産者→市場→花屋→八百屋と経由して100円。(下の方は時間が出荷してから時間が経っているので、茎がすこし変色していました)
花は、その形・色・香りで人を癒す力を持っています。
…なんだか、大人も元気が出ない昨今、花を愛でることで少しでも自分の心に落ち着きと平安を感じたいものです。…
さて、
今日は玄米を手間無く美味しく食べやすい柔らかさに炊き上げる「アカデモッシュ!」のにんにくのにおいのお話です。
お使いの方は、ご存知ですが「アカデモッシュ!」はとてもにんにくを使っているので、ふたを開けるとばっちりにおいが自己主張しています。
玄米を炊く時にもそのにおいが出ます。(→牛乳や50%以上の果汁のブドウジュースを入れると炊く時のにおいが和らぎます。)
でも、
そのにんにくのにおいが、「アカデモッシュ!」を調味料として普段の料理に使った場合には、全くと言っていいほどにおいません。(言い過ぎ??)
とくに煮物・焼き物・スープなどに入れたり、餃子を作るときに生のにんにくやショウガの代わりに使うと、良くわかります。
にんにくのにおいの強さは
生のにんにく > そのままのアカデモッシュ! > 炊飯時のアカデモッシュ! > 調味料として使ったアカデモッシュ! といった感じでしょうか。
だから、どうか恐れないで「アカデモッシュ!」を生のにんにく代わりにでも使ってみてください。
しげやんは植物用の天然ミネラル溶液や土壌改良剤も作っていますが、それらを作り始めた20年ほど前から
「天然素材(天然有機物)」を使うことと「無添加である(たとえ人間が食べても飲んでも害にならない作り方をする)こと」をモットーとして、製品づくりをしています。
食品の「アカデモッシュ!」もそのモットーは生かされています。「安心」「安全」な「珍発明」が浅井園和堂(しげやんの商売上の屋号)のウリです。
においが気になる方は、お勧めです。