一生懸命作られた「玄米」を もっと美味しく もっと柔らかく!
    赤ちゃんからお年寄りまで食べられる「玄米」にしたい!!
農薬や放射性物質などの有害物質を体外へ排出させる働きをする「フィチン酸」を多く含む『玄米』をより多くの人に食べ続けてほしい
~これが、アカデモッシュ!を商品化した理由です。~
商品名を「玄米炊飯用天然調味液『すっぱ』」→「素材を美味しくする天然調味液『すっぱ』」→「アカデモッシュ!」に変更しました。
★★★★★★★アカデモッシュ!が特許査定をいただいたのは、本当に嬉しいことです。ご愛顧くださる方々、応援してくださる方々、また今このブログをご覧の「あなた」に、感謝しています。ありがとうございます。★★★★★★★



 

時が来ました。イエス・キリスト…

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時が来ました。イエス・キリストが、「目を覚ましていなさい」と言われた時が来ました。
ワクチン接種を、拒否してください。
「身重の女と、乳飲み子を持つ女は不幸だ」は、病院に行く機会が多いので、ワクチン接種の危険にさらされやすく、もし、ワクチン接種されると、子供の死と、その後自分の死にさらされるからだと思われます。
聖書の読み解きを、していたらそのように読み解かれました。
「目を覚ましていなさい」が、ワクチン接種をけしてしてはならない意味だと思います。




 

イエス・キリストの奇跡。ユウチュウブで。

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イエス・キリストの奇跡。友の為に、死ぬことは、愛の最高のかたち。田中正造さん。 貧しく死が間近な人に尽くした。マザーテレサ。 墓に入って4日たったラザロを蘇らせたイエス様。その年の大祭司カパヤは、イエス様とラザロを殺す計画をたてる……………。




 

イエス・キリストは、麦のかしら…

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イエス・キリストは、麦のかしら。と題して投稿しました。ユウチュウブ、フェイスブックにおいてご覧いただければ幸いです。皆様に置かれましても良い恵みがありますよう。




 

浅井園和堂すっぱ物語25有機物…

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浅井園和堂すっぱ物語25有機物✕有機物におけるガン対策ユウチュウブ、フェイスブックにおいて投稿しました。アカデモッシュ!納豆、、コーヒーあったかカイロ、、私が思うコロナと、アビガンについてです。




 

毎日オリジナル商品情報盛り…

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毎日オリジナル商品情報盛りだくさん。実演動画や、週に、1〜2回イエス・キリストの話しもしています。


 

ユウチュウブ、フェイスブッ…

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ユウチュウブ、フェイスブックへの投稿は、浅井園和堂すっぱ物語24 アカデモッシュ!の特性。と題して投稿しています。時間のあるときにご覧いただければ幸いです。


 

You Tube 始めました!

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 こんばんは お久しぶりのしげやんです。

数年前からずっとしたかった 『You Tube』 に動画を投稿しました!ニコニコ

自分でも驚きです。 
文字でこうしてブログを綴って形にするのも嬉しいことですが、やはり今は動画の時代。五感を通じてお伝えできる情報は、直接的でしかもわかりやすい。ずっとしたかったことを、思い切ってやってみて、よかったです。

 もちろん、しげやん一人で細々と携帯でアップしている動画なので、ユーチューバーの方々のよどみなき素晴らしい説明や丁寧なつくりの画面、「ああ見て良かった!面白かった!!」というお墨付きの満足感を視聴者に与えられる濃い内容…には、なりません。ガーン 無理です。汗

 でも、このしげやんの精一杯の力と心を駆使して、メッセージを配信しています。

 もしよろしければ、ご覧ください。

今、(2020年6月26日現在)アップしている動画は、以下の通りです。

★ 浅井園和堂のすっぱ物語 で検索してください。(ヨンタンが投稿者名です。)

 1  有機物加工オンリーの仕事をするようになった きっかけ

 2  有機物のみで加工することの メリット(利点)

 2a 「金魚と『すっぱ』」の現在……『アカデモッシュ!

 2b 歯磨き・うがいにも使います!……『アカデモッシュ!

 3  有機物×(かける)有機物の デメリット(問題点)

 3a 風邪やインフルエンザ予防に……『パワサポ美容液

 3b 髭剃りのおとも……『パワサポ美容液

 4  有機物×(かける)有機物の 未来
 
 5  毎日飲んでます……『健成茶

 6  有機物×(かける)有機物の 利かせ方

 6a 美味しいシャインマスカットの実 紹介
    (素晴らしいお客様の畑)①

 6b ピオーネの樹へ『色付きくん』を 幹散布
    (利かせ方実例)

 6c 実がたわわなシャインマスカットの樹 紹介
    (素晴らしいお客様の畑)②




上の写真は「ベンツシャイン」と呼ばれる最高級のシャインマスカットの実の写真です。今年もお客様の畑にあふれるほど★星形のきらめきが輝くことを祈っています。


 

私の新型コロナウイルス対策

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本当にお久しぶりです。しげやんです。
新型コロナウイルスの影響で家にいる時間も増え、しげやんの思索にふける時間もたっぷりです。ガーン

 そこで、この頃思ったこと、実行していることをメモしてみたのでアップします。

 2020年東京オリンピックの年と思いきや、1月~2月に中国、3月~4月で世界中に新型コロナウイルスが蔓延し、だんだん不自由な生活が強いられている。

 しげやんは、数年前から風邪やインフルエンザになりそうになると『アカデモッシュ!』の原液でうがいを一日に数回繰り返す。すると、風やインフルエンザになりにくく、なっても軽症で一日~二日ゆっくりすると回復していた。
 また、『アカデモッシュ!』を梨やリンゴの樹の幹に原液で吹き付けると、幹に張り付いた苔が消え、実も大きくしっかり美味しくなる。

 どうしてそうなるのか?

 それは、『アカデモッシュ!』がカルシウムが牛乳の10倍・ミネラルも非常に多く、食酢・ニンニク・コーヒー酸で溶かされたナノカルシウム・ナノミネラルだからなせる業なのである。

 普通のカルシウムの錠剤は、パウダー状のカルシウムを固めて錠剤にしているが、そのパウダー一粒を体育館の大きさだとすると、『アカデモッシュ!』のカルシウムの一粒は、ピンポン玉ぐらいの大きさになる。
 そして、食酢の酸や有機酸の力もこの超微細なカルシウムと相まって、『アカデモッシュ!』として次のような効果が出ていると、しげやんは考える。すなわち、植物では果樹の樹の苔が茶色く枯れていく作用があり、人間では風邪やインフルエンザウイルスの増殖を抑える作用が出る、と。

 しげやんは、自分で創ったものを自分で試すのが大好きだ。だから、最近は『アカデモッシュ!』うがいだけでなく、さらに『パワサポ美容液』を自分の鼻腔内や口腔内に噴霧したり、目薬みたいに目に垂らしている。鼻は痛いし目は沁みるしきつい数分間だが、しげやんは『アカデモッシュ!』以上の効果があると信じてここ三か月の朝晩の習慣として続けている。

 しげやんが『パワサポ美容液』に絶大な信頼をおくのは、これが日本で特許取得した発明を商品化した『アカデモッシュ!』と、つい最近国際特許(米国特許 US10,517,319B2)が取れた材料にもみ殻を使用した『アカデモッシュ!』の混合液を蒸留して、その上澄みを製品としているからだ。

 

 


今問題の新型コロナウイルスは、特に鼻腔内で増殖すると聞く。そして、鼻・口・目から入った新型コロナウイルスは、腸内で免疫システムを司る腸内細菌の一部を攪乱させてから、肺胞内に侵入して短時間で爆発的に増殖する。高熱がでたり、肺炎になってしまう。

 だから、とにかく鼻・口・目からのウイルスの侵入を防ぐために鼻腔内・口腔内・目の粘膜に『パワサポ美容液』を吹き付ける、垂らす。

 『パワサポ美容液』は、その液が接触した部分の細胞を活性化し、免疫力を高める。体の血の巡りを良くする作用があるからだ。

 仕事で人と接することがあるので、お客様に安心してもらえるように、自分で自分の身を守るために、しげやんは今日もせっせと『アカデモッシュ!』うがいを繰り返し、『パワサポ美容液』噴霧を続ける。

 願わくば、最悪新型コロナウイルスに感染するとしても、この『アカデモッシュ!』と『パワサポ美容液』の力によって発病が抑えられたり、高熱や肺炎で体を消耗疲弊させることなく軽い症状のうちに自己免疫で対処できて完治し、新型コロナウイルスの抗体を持つことができますように。

 しげやんが目指す夢、~【エジソンの夢=自然物だけでできる薬】~が実現して、世界中の人の役に立てたら…と日々思う。
今つらい思いをしている方々、苦しい思いをしている人々が、少しでも癒されますように。
 


 

「めぐり」がポイント!…コーヒー2年あったかシート

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       令和元年7月25日撮影 ピオーネ


       令和元年8月27日撮影 ピオーネ


       令和元年9月7日撮影 ピオーネ

 写真のぶどうは今年の夏、山梨県のぶどう園で一番色づきの悪い樹で
弊社商品『色づきくん 液体プレミアム』の試験をさせていただいた経過を記録した
ものです。
 実際には最終的にもっと色づいておいしそうな色に染まったのですが、収穫出荷後にお邪魔したので、最後の姿は取れずじまいでした。

 酷暑が続くと果樹の色づきが悪いです。数年前から猛暑のため、ぶどうの色づきには農家さんが大変苦慮しています。

 しげやんはその色づき効果も含めて

『ナノミネラル(微細なミネラル)をその植物体に接触させることによって、植物体にミネラル濃度のアンバランスを生じさせ、それを是正しようとするホメオスタシスの働きで植物体の体液のめぐりが生じて新陳代謝が促進され、最終的には植物体が暑さ・寒さに強くなり免疫力が高まる』

農業資材を、農家さんにお勧めして毎年大変喜ばれています。(写真のぶどうの樹には、色づき始めたときに樹の根元の幹に『色づきくん 液体プレミアム』を原液でかけてもらいました。)

 しげやんが起業して31年経ち、お付き合いする農家さんも高年齢の方が増えました。(しげやんも見た目はバリバリ高齢者です)涙
秀品を作り続けて世間の評価も高い方々も、植物に真剣にかかわりコツコツと変わらず良いモノづくりに徹して励んでおられる方々も、寄る年波には勝てず、病気になったりお亡くなりになったりしています。しげやんはずいぶん切ないさみしい思いを何度も味わい続けてきました。

 そこで、しばらく前から、『植物に良いものは人間にも良い』と確信して、人の体を癒すグッズづくりに乗り出しました。

 カイロ足裏カイロコーヒーあったかシート…『アカデモッシュ!という玄米炊飯用調味液も作りました。

 必ず自分で試して(家族も試して)効果があることを実感して、OKなものをお勧めしています。

 アイデア勝負!のところもあるので最初のひらめきを大切にしつつ、大事なところは変えずに『お客様の使いやすさ』を考慮して改良を重ねている商品もあります。 

 さて、今日お勧めするのは、『コーヒー2年あったかシート』です。

先のぶどうの樹と同じ原理ですが、このシートは

『①人体の自然な発汗がシートに伝わると、コーヒーの持つ有機酸がココナツ殻灰や貝殻を溶かし、カルシウムやカリなどのミネラルを溶かし、有機酸ナノミネラルとして人体に伝わる
             ↓ 
 ②人の体はもともと一定の元素量が決まっているので、有機酸ナノミネラルで生じたアンバランスを解消すべく血のめぐりを起こして体はその元素の偏りを一定量に戻そうとする
             ↓
 ⓷血のめぐりが起こると、新陳代謝が促進され、体が冷えにくくなる
             ↓
 ④暑くても寒くても影響を受けにくい免疫力の強い、快適な体の状態を保つことに貢献する』
のです。

しげやんは2年前に作った『コーヒーあったかシート』を今も愛用しています。敷布団とシーツの間にひいて暑い夏も寒い冬も乗り越えました。(枕やカイロも手放せません) しげやんが55歳を過ぎても元気でいられるのは、人生の3分の1を自前の健康グッズに守られて過ごしているからだと思います。

 ただ、『コーヒーあったかシート』にも①水に弱い ②有機物のにおいがするという弱点があります。大量の汗でコーヒーの色が外についてしまったり、製品の品質が劣化してしまうのです。

 なので、大量に汗が出る時は使用を中止してください。(バスタオルを重ねたり布団の間に置いたりして色が染みだしてきても大丈夫な状態にしてから、ご使用ください。)お願いします。

 










 


 

国における人材とは…。

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 江戸時代末期、吉田松陰がいなかったら、坂本龍馬がいなかったら…?
 明治時代に入って、豊田佐吉がいなかったら、田中正造がいなかったら…?
 令和に入って、山本太郎がいなかったら…?

 他にも日本国における人材はたくさんいるでしょう。しかし、日本の国がよりよくなるために必要な人材の条件といえば、何になるでしょう?

 『学歴・協調性・誰からも愛される・頭が良い・カリスマ性がある』等世間で好しとされる条件はいろいろ考えられますが、しげやんが思う国における人材とは2つのタイプがあると思います。

 1.正しいと思う事を何が何でもやり抜く人。

 2.1番正しいと思える事を、1番良いと思える事を、
   考えに考えぬき、実行に移し、その考えを変えない人。

 このような生き方は多くの試練・困難が待ち受け、自分だけでなく自分の大切な人たちも巻き込む事もあるでしょう。しかし、かの偉人たちは恐れずすべてを受け入れて前に進み、自分の命さえ惜しまず未来を切り開いたのでした。
(れいわ新選組の山本太郎さんにも、そのような気迫を感じます。)

 国にとって国をよりよくしていける人材とは、このような人たちです。

国力を上げ、世界中の人たちに真に『日本の国は素晴らしい』と讃えてもらえる国にしていきましょう。

 ニコニコ お久しぶりのしげやんです。ブログ更新を忘れ、ずっと仕事・仕事・仕事ばかりしているうちに元号も変わり父が亡くなり子供たちも大きくなったと実感するこの頃です。
 気づけば我が身も白髪が大多数を占め、そろそろまたブログを書きたくなってきました。どうぞよろしくお願いいたします。

 写真の金魚は長女が6歳の幼稚園でのお泊り保育の時にもらってきた子たち熱帯魚で、今年で11年経ちました。長生きしてくれてありがとう。
父は88歳まで生きました。母はまだ生きていてくれます。長生きしてくれてありがとう。ニコニコ


 

プラスの忖度、マイナスの忖度

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 2018年6月5日火曜日の朝7時のラジオニュースで、麻生財務大臣が加計問題で『どうしてそうなったのか?』の質問に対して『どうしてそうなったのかわからない。』と言っていたので、それを聞いてしげやんが思ったことは、『忖度(そんたく)』ということ。

 麻生財務大臣のその言葉は安倍首相に対する『忖度』か??…と時々話題になっていることばです。しげやんは、『忖度』にもプラス+とマイナスーがあるのかな~と思えてなりません。
 
 安倍さんが首相になってから、日銀の量的緩和で株価が上昇し、株が持てるお金持ちやコマーシャルがうてる企業は潤っているように見えます。このような方々は、プラスの忖度が加わり、さらに順調な発展がこれからも展開されていくように思えます。

 そうでない方々はマイナスの忖度が働き、以前に比べてさらに苦しい状況なのだとしげやんは実感しています。

 今の安倍さんの政治は、強気を助け弱気をくじく政策だと断言できます。その方が政治家の方達が選挙に勝てるのかもしれませんが、一国の首相や大臣までもいわゆる『世間様』と同じ見方しかできないのかと悲しくなり、悔し涙が出てきます。ムカッ

 ~今の政権は日本国憲法を変え戦争のできる国にするために、それが実現するまでは頑張る政権なのだと、しげやんはテレビやラジオや新聞からの情報を通してしみじみと感じます。~

 戦略特区のカジノも、安倍さんの『忖度』がトランプさんに対して働いていない事を願います。ガーン

 政治に携わる方々には、国家100年の計『国民にとって・世界にとって・地球にとっての忖度』にたち、励んでいただきたいものです。

 …写真の中、ぐっすり眠っているマリンアッシュ(マリア)は、人間が何をやっても『私は私!』と己を貫く強さがあります。もう19年間も生きていろいろ経験しているからでしょうか?…しげやんもこのマイナスの忖度にめげずに、自分らしく頑張ります。力こぶ


 

日本の産業を支える業績を遺した父と子

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 この題名に最もふさわしいのは、豊田佐吉と豊田喜一郎ではないでしょうか。


 豊田佐吉と言えば『日本の発明王』と言っても過言ではない実績を残していますが、佐吉の最初の妻、喜一郎の実の母は油にまみれ開発に没頭する佐吉の貧乏生活に耐えきれず、二人を残して出て行ってしまったそうです。
 静岡県湖西市出身の佐吉は、手押し車に開発した自動織機を積んで行商の旅に出ました。なかなか相手にされず、愛知県の名古屋の東あたりでやっと協力者に出会いその工場で布を織りだして貧乏生活から脱出し、自動織物のパイオニアとしての業績を確立しました。
 特許の商権交渉でイギリスやアメリカ合衆国に行ったことにより、佐吉と喜一郎は二人とも「これからは車社会になる!」と確信したようです。そして、父佐吉の後押しもあり、日本でエンジンから作る車の開発を喜一郎が中心になり始めました。
  山あり、谷あり、資金難、社長職を解任されたりと、ようやく業績が回復したのを機に社長に返り咲くも、数日後に急死した喜一郎。彼を『悲運の経営者』という人もいるようですが、喜一郎の望みは「日本に自動車産業を興す」というそのために生き、頑張ってきたので、それができた喜一郎は本当に幸せな人生を全うできた人だとしげやんは思います。
 そして、そのように頑張れたのは「貧乏で油にまみれた父佐吉の後ろ姿を見ていたから」という喜一郎の言葉が残っています。

 しげやんもずっと『有機物を有機物でかけ合わせ、有機物加工のパイオニアになりたい(有機物由来の新発想・新商品で社会の役に立ちたい!)』と努力しています。母からは「がんばれ!」と言ってもらえます。しかし、実の父からは「自分のやっている事に自信がありすぎ、職を変えろ!」ともいわれ、『世間様』の最初はいつも父親で(手厳しい)協力も応援もしてもらえませんが、今の自分を変えず喜一郎のように「やり遂げる人生」を目指すしげやんです。

 …ずいぶんお久しぶりになってしまい、申し訳ありませんでした。
今日は、写真のうさぎ「はなえもん←花衛門」が我が家に来てくれた日です。4年前かな。
花衛門のお世話係をずっとしているので、最初はこんなに小さかったのか~としみじみ思います。うさぎ

 


 

国策に殉じた御霊

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 お久しぶりです。しげやんです。地道に仕事しています。
今日は、71年目の終戦記念日を迎えて、思ったことを書きます。


『国策に殉じた御霊』

 テレビで高市法務大臣と丸川五輪担当大臣が、大臣として靖国神社に参拝したことが報道されていました。その理由は「国策に殉じた御霊に礼を尽くす」ためだといっていました。
 しかし、しげやんには、「あの戦争で犠牲となった多くの先祖の御霊に対してよりも、第二次世界大戦を強行推進実行させたA級戦犯の御霊に対して、礼を尽くし、大臣になったご挨拶に行ったのかな」と女性議員二人の姿は映りました。
 そのあとに別のテレビ番組で、元大阪維新の会の橋本さんも同席して、与党と野党の議員が意見を言い合う様子を見ていました。するとそこで、与党の議員が「国政を決められるだけの数のない政党は黙っていろ」という趣旨の発言をしました。
しげやんは、ここに与党である自由民主党議員の驕りを感じました。
 自由民主党は、戦後長年にわたって政治を担当してきた政党です。莫大な国家予算を割り振り、利権や既得権益も計り知れないものがあります。それは、これまで、経済政策を重視し、何億円・何兆円と浪費し、将来を担う子ども達が背負いきれないほどの大きな負担を増やしつつ「今よければ」の政策をしてきたからです。そして、安倍政権になり、秘密保護法が成立し、憲法改正も取りざたされて、今まさに日本を戦争の場に駆り立てようとしている。武力行使できる国として自由に数の力で言論の自由さえ憲法解釈を変えて抑え込もうとしています。(2016年8月15日惜しくもシールズは解散してしましました!)このまま自由民主党の政策が進めば、日本はまた軍事国家になって、果ては核にまで手を出しかねないのではないか…としげやんは不安でなりません。日本国民がどう思っているかは別として、外国はまた日本が武力行使するのではないか?(戦争を起こすのではないか?)と70年たった今も不信の目を向け続けています。(実際IAEAの核監視システム・カメラが世界で一番多く設置されているのは、日本です。)
 以前は『自由民主党』という党名は本当に素晴らしい、「自由で民主的な日本にするためにはたらく政党なのだ」としげやんは解釈していました。しかし、あるテレビ番組で『自由民主党』の党名の意味を知り、愕然としました。それは、「自由に憲法を改正するために作られた政党」という意味でした。平和憲法である日本国憲法を改正して、いったいどんな憲法するのか。自由民主党の憲法改正草案をみると、改悪としか、しげやんには思えません。
 「本当に大切なものは何か?」一人一人が真剣に考えていかなければ、流されて取り返しのつかない事態になってしまいます。
 
…「国策に殉じた御霊に礼を尽くす」ならば、第二次世界大戦前やそのさなかに、自分の命を懸けて戦争にならないように戦争をやめさせようと奔走した人々や迫害も恐れず「戦争反対」を唱えて投獄されたり獄死した多くの正しい人々の御霊やその家族の御霊にも、もっと目を向けて日本国民として敬意を払い礼を尽くすべきではないでしょうか?
 それが、多くの犠牲の上に71年もの平和を享受している今私達のできる「平和を維持するためにできること」=「自分の心の中から差別や偏見をなくして平和を創り出すこと」ではないでしょうか?分け隔てなく立場を超えてお互いに尊敬しあい、それを言葉や行動で示せる。まるで今開催しているオリンピックに世界中の人が自分の国の人だけでなく世界中のトップアスリートの偉業をたたえて称賛するように、私たちはもっと他者や他国をゆるし、自分を愛するのと同じように、他者に思いやりの眼を向けて言葉を発し、行動することが、神様から託された使命ではないでしょうか?
 今生きている私達の愛ある言葉と行動で平和を自分の周りから創り出し、平和な状態を維持し続けることが、かの大戦で辛酸をなめた多くの御霊に対して、個人としてできる「礼を尽くす」ことになるのではないでしょうか。
 


 


 

第5回いわた産業振興フェアを終えて

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 11月13・14日と第5回いわた産業振興フェアに参加させていただきました。

袋井市のとれたて倶楽部さんのところで出店させていただいたり、法多山だんご祭りの露店で出現したり、しげやん的には修業を積んでから挑む、浅井園和堂としてはとても大切にしているイベントです。
 今年は、ご愛顧くださっている農業生産者の方やご近所の方が立ち寄ってくださり、恥ずかしくも嬉しい出会いもありました。
そして、多くの初めての方に自社製品を紹介できたこと、チョコレートの試食をしてアンケートに答えていただき、気に入ったものを持ち帰っていただけたことが、とても大きな喜びになりました。



 前日、アカデモッシュ!(にんにくゼロ)を板チョコ一枚につき5cc入れて湯煎して生チョコのように作ったチョコレートは、我が家では子供たちに大好評でしたが、若い学生さんたちも美味しいと喜んで食べてくれたので、メニューをあれこれ悩んだ甲斐がありました。



 これからの季節、素肌の土踏まずのところに当てて靴下で押さえて使っていただく足裏カイロ「あったかPパット」もプレゼントして好評でした。前年度版より薄型になっています。





 あったかPパットだけでなく、これからの寒い季節お役に立つのが、「寒強大尽~一ヶ月連続使用カイロ~」や「ミネラル泉放射シート」です。これらは、今年特許認定された発明を商品化したものです。インスタントコーヒー・ココナツ殻焼成灰・カキ殻という自然物が人や植物に良い働きをします。



 「アカデモッシュ!(にんにくゼロ)」は、舌磨き、歯磨き、うがいもできる調味液です。「プロ・アスリート用アカデモッシュ!」は、これにニンニクや香辛料のグローブが入っているので、スタミナがつき、活力だけでなく気力もアップさせる調味液です。





 他の出展企業はきれいな印刷のポップやチラシを使っていましたが、しげやんはあえて直筆で勝負! ちょっと場違いだったかもしれませんが、来場者の方に語りかける力はあったと思っています。(アンケートでは、「もっと展示を考えた方がいいのでは…というご指摘もありましたが…涙

 今年のいわた産業振興フェアは、学生さん(大学生)がたくさん来場してくれて、しげやんには彼らのやる気と元気が感じられてとても良い刺激を受けました。また、大企業も中小企業もしげやんのところのような小さな商店もみんなで力を合わせてフェアを盛り上げることができて、貴重な体験をさせていただいたと感謝しています。

 全力を出し切ったしげやんでした。(妻も、いつもありがとう)ニコニコ






 

いわた産業振興フェア2015 出展します

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 お久しぶりです。しげやんです。あっという間に夏を過ぎ、秋になりました。ブログを気にしつつも、あれこれ走り回っているうちにこんなに時間が経ってしましました。すいません。

今日は、11月13日(金)・14日(土)に、アミューズ豊田で行われる「第5回いわた産業振興フェア」のお知らせです。



だんだん寒くなってきているので長期間使える「カイロ」と、歯磨きでも使える「調味液」を紹介します。

 植物と人の健康と環境へのプラス効果を考える浅井園和堂(しげやんのやっているお店の屋号です)のお勧め商品です。

みなさんにお試しいただけるように、たくさんの試供品を用意して、お待ちしています。(頑張って今から作っていますが、来場者が多くて品切れの場合は、ご容赦を……)

 毎年「いわた産業振興フェア」には出展させていただいていますが、農業生産者以外の方々にもお逢いできるので、とても楽しみです。


 

国の権力のあり方

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 ご無沙汰しています。しげやんです。昨年度末からずっとぱたぱたと忙しく、なんだか落ち着いてブログをする時間がありませんでした。お待たせして申し訳ありません。頭の中に現れては消えていく「ブログで訴えたいこと」も日常生活の中にはいろいろあるのですが、今日はその中で特にこの頃しげやんの胸に響いてくる想いを書きます。


●●● 国の権力のあり方 ●●●

 国の権力は司法・行政・立法と三権分立して成り立っています。
よく選挙では「国民のため」「国の方針をぶれさせない!」と訴えていますが、それらの権力を有り難くも行使する立場にある人たちが一番心がけ、肝に銘じておかなければならないことが二つあると思います。


 一つ目は、『正しく』なければなりません。
 
 二つ目は、『公平』でなければなりません。


 これは、スポーツを例にとってみれば一目瞭然です。ルールに則って、えこひいきなしに勝敗を決することが、審判の基本原則です。
 今、イスラム国(テロリズム)の標的にされ、最近の北朝鮮のミサイル発射や隣国(中国・韓国・北朝鮮)との微妙な政治情勢を考えると、これまで以上に軍事力を持ち「日本を強い国にしたい」と望む声もありますが、この権力の中に『正しさ』や『公平さ』がなければ、日本は強い国になることはできません。
 
 戦後70年を迎えるといっても、戦争を体験した方々や日本の侵略によって大変な肉体的精神的ダメージを与えられた近隣諸国の方々は今も戦争の被害から救われていません。その過ちを犯した日本が戦勝国である連合国に劣っていたのは、資源や人材だけでなく、不正で偏った考え方からくる間違った選択すなわち『正しさや公平さのない権力のあり方・行使の仕方』だったのではないでしょうか?あの時敵国であったアメリカに勝つためには、アメリカより強い国になるためには、あらゆる意味でアメリカよりも正しく公平な民族になることが必要だったのです。

 敗戦・戦後復興を乗り越え、日本はアメリカと良好な関係を継続しています。自由と力の国アメリカのように強い国を目指すならば、軍事力に頼って兵器の購入に財源を投入することよりも、日本国民が『正しく公平な』考え方を育み保つように、国民の教育の権利や自由な議論のできる言論の自由を守り、会社・地方社会・家庭でもこの『正しさ』『公平さ』をひとりひとりが大切に考えて行動し、人に接することが求められると思います。この二つが国という単位の中でしっかり徹底して出来ていけば、今よりももっともっと良い日本国になるでしょうし、世界ももっと良くなると思います。

 ところで、東京霞が関の経済産業省の敷地にテントを設置して脱原発を訴えているグループに対し、国がテントの撤去や計約1140万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2月26日東京地方裁判所ででました。それによると、「テントの撤去と土地の明け渡しならびに請求額とほぼ全額の損害賠償金の支払いと、加えて撤去まで一日当たり約22,000円の支払い」が裁判所から命じられました。
 百歩譲ってこの判決を正しい判決とするならば、福島原発からの低線量被ばく・内部低線量被ばくの被害を国に訴える裁判が起こったときには、すべての国民に対して国は、〇千万円~〇億円の支払い義務を負うことこそまさしく『正しく公平な』判決になると思います。

 …3月には、長男・長女・次男が卒業・卒園を迎えます。親として4人の子供たちに正しいことや公平であることをしっかりと後ろ姿で伝え、どんな時代になっても身につけた正しさや公平さの価値基準がぶれないように、勇気づけていきたいと思います。
……卒業式には、それぞれの子と作ったコサージュをつけて、その成長と旅立ちを祝いたいと思います。ニコニコ



 



 

国家の横暴

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 寒くなりました。うさぎの「花衛門(はなえもん)」は、しげやんの家に来て半年以上経ち、大きくなりました。この写真はまだ小さい時の一枚ですが、今も変わらず元気で可愛いです。「あなうさ(うさぎ)」と同じように外で過ごしていますが、家の中に入るとぴょんぴょん飛び回って野生の素早さを披露してくれます。頼もしいです。

 さて、不穏な題名ですが、しげやんはこの頃つくづく『国家権力』について不安に思うのです。

…12月に入るまで仕事で生産者の方にお会いするたびに「そのうち絶対寒くなりますよ。」と言い続けていました。
でも、お客様は「気象庁の長期予報では今年の冬は暖冬だといっているよ。」「テレビでも暖冬だといっている。」と、なかなかしげやんの予想(予測)にうなづいてくれる方はいませんでした。

~国・テレビの言うことは、やはり人々に影響力があるなあ。
しげやんは、世界の気象情報と最近の日本のお天気の状況を考えあわせて暖冬にはならないと判断して「寒くなる」と予測していたのに。ガーン~しげやんは、悲しくなりました。

しかし、12月に入って四国でも北海道でも大雪や台風並みの風害で日本全国大寒波の嵐になりました。ここ静岡県でも、やっぱり寒くなりました。

また、最近まで「景気は上向き傾向」とテレビやラジオや新聞で報道していました。この報道はしげやんの実感とは程遠く、ふところはさむい・寒いと嘆いていましたが、何故か12月14日の衆議院選挙が終わった途端、景気動向が下方修正されてびっくり!

しげやんは、この2つのことで「気象庁や政府の発言は事実とは反対だと思ったほうが正しいのかな」と実感しました。


 2014年12月10日から特定秘密保護法が施行されて、とうとう国民の「知る権利」「言論の自由」が侵害されかねない危機的状況が現実になってしまい、新聞・テレビなどマスコミにも圧力がかかりそうな気配です。
 国では、原子力発電所の運転再開(再稼働)に対して、原子力規制委員会が安全審査をしている最中ですが、本当に正しい判断ができるのか、しげやんは不安です。
 
 2013年11月29日のブログで「特定秘密保護法反対デモはテロだ」と書いた石破茂さんの発言ですが、しげやんはそれに対しこう考えます。
すなわち、「デモや自由な言論は国家を正しい道に導きたい国民の願いの表現であり、テロは人々に恐怖を与え従わせようとする横暴なのです。もし国家権力が新聞・テレビ・ラジオなど報道機関に圧力をかけるようなこと(報道規制)があれば、それこそまさしくテロと同じだと思います。」
…静岡県知事の川勝平太さんが全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した件でNHKテレビが夜7時のトップニュースで川勝知事を終始批判的に報道していたこと、さらに11月6日に下村文部科学大臣と直接意見交換したことについても、その報道の仕方や下村文科相の答弁が一都道府県の長である知事に対してあまりにも高圧的で断罪するような対応だったことは、しげやんには国家の横暴ではないかと感じられました。日本国憲法には「主権在民」が明記されていますが、「国家の方針に従わなければならない。国家権力が国民より優位である。」と宣言されているように感じ取れました。(しげやんは、川勝知事のことを歴代の静岡県知事の中で最も好感の持てる知事だと感じています。だから、県民の中でも今回のことに憤慨している人も多いと思います。しげやんは川勝知事の対応に賛成です。去年の小学校6年生の全国学力テストの成績が悪かったことで、今年の6年生は一年かけてそのテスト対策に追われ、長女は春休みにもその過去問をやっていました。→今年は小6も成績が全国平均以上でした。長女から言わせると「成績が良かったとか悪かったとかちゃんと教えてもらわないと、やった意味がない。がんばったんだから!」ということです。)

…そういえば、この前ふだん温厚な妻が韓流ドラマで使われていたスリーサイズを示す数字について長女が質問した時に、不穏な発言をし、しげやんの不安を誘いました。

  長女…「『シークレット・ガーデン』にでてきた財閥の御曹司の人が自宅のドアの暗証番号に使っていた96・…ていう数字ってなに?」
  
   妻…「むね・こし・しり・だよ!」

女性の理想的なプロポーションを暗証番号にしたという設定だったらしいのですが、「バスト・ウエスト・ヒップ」と答えると思っていたしげやんは妻の発言がちょっと乱暴に聞こえてびっくりしました。後でそっと妻に聞いてみたら、「あの時は頭が痛くて不機嫌だった」とあの言い方の裏事情を話してくれました。

ああ~よかった。 家庭内テロの危機は、しげやんの思い過ごしでした。ニコニコ






 

浅井園和堂の商品とは?

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 季節が移り替わって、秋から冬になりつつあります。
先日11月12日にアミューズ豊田で行われた「第4回いわた産業振興フェア」に出展しました。
当日は『アカデモッシュ!(にんにくゼロタイプ)』『プロ・アスリート用アカデモッシュ!』の新商品2種類と健康商品(カイロ・シート・包帯)のお披露目・試食をしました。
 
玄米炊飯用天然調味液『アカデモッシュ!』の新商品は、ニンニクを使わなかったり(にんにくゼロタイプ)、ニンニクのにおいを抑えたり(プロ・アスリート用アカデモッシュ!)お客様の使いやすさを追求した商品になっています。
 また、自然物の組み合わせて作った『寒強大尽』(カイロタイプ・シート・包帯)も、2014年度版として「今できる一番いいもの」を追求しました。
「玄米しらすおにぎり」と「クリーミーヨーグルト」のご試食をしてくださった方々、またアンケートに答えてくださった方々に感謝します。ありがとうございます。
 
今日は、この試食のアンケート結果と途中でなくなってしまって皆様に配布できなかった『浅井園和堂の商品とは?』のチラシの内容をご紹介します。




★『プロ・アスリート用アカデモッシュ!』を使って炊いた玄米100%ご飯に、(しらす+しょうゆ+『プロ・アスリート用アカデモッシュ!』)で味付けした玄米しらすおにぎり


とてもおいしかった→37%(73人中27人)  おいしかった→58%(73人中42人)
 ふつう     → 5%(73人中4人)    おいしくない → 0%(回答者なし)

★市販のプレーンヨーグルト(450g)に『アカデモッシュ!(にんにくゼロタイプ)』を大さじ1ときび砂糖スプーン3杯入れてかき混ぜた、クリーミーヨーグルト


とてもおいしかった→63%(72人中45人)  おいしかった→36%(72人中26人)
 ふつう     → 1%(72人中1人)    おいしくない → 0%(回答者なし)

★★アンケートには「玄米しらすおにぎり」と「クリーミーヨーグルト」の両方をご試食くださった方が回答していただいていますが、「クリーミーヨーグルト」の方でお一人無回答がありましたので、全体数が食い違っています。★★

 「どんな料理が試食に良いだろうか?」と子供達に意見を聞いたりしていろいろ考えましたが、しげやんの家で人気の高い「玄米しらすおにぎり」と「クリーミーヨーグルト」が当日にメニューになりました。本当は、「餃子がいい!」「お好み焼きは?」「から揚げもいい」「カレーだよ」「ホットケーキに生クリーム!」との意見もありましたが、準備が大変なので断念しました。
 でも、自分たちがいつも「美味しい」「おいしい」と食べているものを、ご来場のたまたま浅井園和堂のブースの前を通りかかってご協力してくださった方々がほぼ「美味しい」と感じて下さったことが、とても嬉しく感じました。アンケートのご意見欄にもひとことご記入してくださった方も多く、有り難く拝見しました。まだまだ発展途上の浅井園和堂です。これからもよいものづくりに尽力していきます。ありがとうございました。

 さて、「こういうフェアで浅井園和堂(しげやんの屋号)の商品をひとことで説明するとなると、どう言えるだろうか?…」と考えて書いた文章が次の『浅井園和堂の商品とは?』です。長くなりますが、どうしても知ってほしいので同じ文章を書きます。



  浅井園和堂の商品とは?

有機物は、においがあり、虫がわいたり、ほこりになりやすく、扱いにくいデメリットがあります。
化学的物質は、においがなく、虫がわかず、ほこりになりにくく、使いやすいメリットがあります。
浅井園和堂では、このデメリットが多い有機物のみを使い、より良い商品を創り続けようと努力しています。

『アカデモッシュ!』を使うと
 ●なぜ、玄米が吸収0分でも、赤ちゃんでも食べられる柔らかな玄米ご飯になるのか?
 ●なぜ、煮物や焼き物に少し加えるだけで、煮物・焼き物の調理時間が短縮できるのか?
 ●なぜ、普通のヨーグルトに少し加えてかき混ぜるだけで、クリーミーなヨーグルトに変身するのか?
 ●なぜ、『アカデモッシュ!』で歯磨きをしたり舌をなぜると、歯垢や舌苔が少なくなり、風邪をひきそうな時原液をスプーン一杯口に含んでうがいをすると、風邪やインフルエンザにかかりにくくなるのか?

 それは、有機物由来のカルシウム・ミネラルを有機酸により超細かくしているためです。(有機物×有機物)
有機物由来のカルシウム・ミネラルが超細かな状態に維持され、それらが人体や他の素材に働きかけているからです。化学的な酸で液状にしたものは固まりやすく、有機物由来のカルシウム・ミネラルが超細かくなった形状を維持できにくいからです。
有機物由来のカルシウム・ミネラルが超細かな状態に維持され、それらが人体や他の素材に働きかけていることを利用したもう一つの商品が、有機物由来の超細かなカルシウム・ミネラルを人体に吸収して血の巡りや神経の巡りを良くして体を暖かく感じさせる『寒強大尽』です。

浅井園和堂が世に送り出すこれらの商品が皆様の生活の中で役立ち、
健康で安心な毎日をお過ごしになる一助となれば幸いです。

   2014年11月12日  いわた産業振興フェア 浅井園和堂


…自分なりに120%頑張れた「第4回いわた産業振興フェア」でした。出展させてくださってありがとうございました。(スタッフの方々のご尽力にも感謝しています。)



 

アカデモッシュ!完成の経緯

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 お久しぶりです。子供たちが平和を願って育てたヒマワリがやっと咲きました。狭い鉢植えに少ない土でたくさんの種をまいたので、成長をはらはらと見守っていたのですが、頑張って咲いてくれました。
…ありがたいです。

 さて、今日は「アカデモッシュ!完成の経緯」ということで、書いてみたいと思います。

 しげやんが自分だけで事業を立ち上げたのは平成元年です。それまで父親の仕事を手伝っていましたが、ビニールハウス内で使う「散布機(農薬や栄養剤を植物に噴霧する装置)」を独自で開発し売り始め、独立しました。
 その後、その「散布機」の改良を重ね意匠登録もしましたが、当時はその中に農薬を入れて使用されるお客様が多く、その散布機の特性上ガスに近い微粒子になるため、病害虫に効かず植物がその成分をよく吸収してしまい、農産物を食べた人への健康被害が懸念されたため、散布機の開発製造販売を取りやめ、散布機の試験中に「植物に有益な成分(食酢とニンニク)が植物の抵抗力の向上やかたさや日持ちなどに良い影響を与えること」が確認されたため、それからは「人間にも植物にも(植物生育環境にも)負荷のかからない安全で有用な有機物を使った植物用ミネラル溶液」を作ることに興味を持ち、開発を進め、その中で一番のこだわりとして化学物質ではない有機物・自然物・食品を使っての商品開発のみ」にこだわり、そしてオリジナルの植物栄養剤を形態や内容の幅を広げつつ20年以上にわたって創りつづけています。そして今に至っています。


 「農業資材をオリジナル開発製造」を今までやってこれたのは、支持し使ってくださるお客様のおかげであります。感謝しています。またしげやんの小さいころからの性格もうまく働いているのかな?と思います。
 しげやんは、幼いころからいろいろ自分で考えるのが好きで、常識や固定観念にとらわれすぎず、自由な発想で突き詰めて物事を考えるタイプでした。だから、農業生産者のお客様から「受精力が高まる肥料がないかな」とか「もっと実を大きくしたいんだけど…」とか「花持ちが良くなるような資材が欲しい」と相談を受けると、必要な知識を頭にインプットした後は寝ても覚めてもお客様が求めておられる「今」必要な効き目のある、安全で有用な有機物だけを使った農業資材を思いつくまで、とことん考え続けます。不思議と考えることに疲れることや飽きることはありません。そして、あるとき「ピン!」と頭の中に自分のベストアンサー(自分にその時できる最良の答え)がひらめくのです。
 
 また、『必要は発明の母』といいますが、そんな沈思黙考の中から生まれたのが、ビニールハウスや温室内でローコスト・多用途に使用できる農業資材『そら元気』の元となる特許第4496523号の発明や、その「そら元気」を高濃度で長期間有効に聞かせる『おじょうさん』の元となる特許第4631520号です。

 ところが、食品の『アカデモッシュ!』の特許に関しては、いつもと違い、「考えが先」ではなく、「実践が先」でした。

なぜなら、アカデモッシュ!の元は、実は「植物の受精力を高める・植物体をかたくしっかりさせる・実を大きく美味しくする葉面散布剤」だからです。

 『人間に良いものは、植物にも良い。逆に植物に良い物は、人間にも良い。』
…これがしげやんの基本の考え方です。だから、今まで農業資材を作るとき、カキ殻やカニ殻や魚骨や魚粕や卵の殻や木炭という有用な有機物だけでなく、嗜好品(インスタントコーヒー)やハーブ・スパイス(コショウや唐辛子やペパーミントやセイジやグローブなど)や食品(食酢や海藻)を原材料として使ってきました。
 ふとある時、お客様から相談を受けて新しく作った葉面散布剤が完成した時、趣味で作っているラーメンの「ラーメンスープに入れて使ってみよう」と思い立ちました。そして、実際手作りしました。(その当時しげやんの家では、しげやんがラーメンスープを手作りして家族で食べるのがブームとなっていました。)家族の反応は、「美味しい!」でした。
 気を良くしたしげやんは、その葉面散布剤を野菜炒めに使ったり、玄米炊飯に使ってみました。すると、どれも「美味しい!」と家族のみんなは褒めてくれ、特に子供たちは「柔らかくて食べやすくなった玄米ご飯」に大喜びで、食が進みました。

 「これは、すごい!」 しげやんは、思いました。

 どうしてそうなるのは解らないけれど、なぜか食品が美味しくなる・玄米ご飯が柔らかく炊ける…家庭でいろいろな料理や玄米炊飯に試してもらい、食べ続けながら自分や家族の体調や精神状態を経過観察し、しげやんは考え続けました。「アカデモッシュ!」のしくみ・効果・人に与える影響・最適な製造方法‥。

 そうして、自分の想いと考えを文章に表わし、得られたのが『アカデモッシュ!』の特許(特許第5421321号)です。

もちろん、今では『アカデモッシュ!』の原材料の貝殻は食品に加工されたものを使い、完全に別商品として製造管理しています。

 …しげやんがいうのもなんですが、『アカデモッシュ!』は、玄米を炊くために、食品を柔らかくするために、焼き物や煮物を柔らかくするために、料理を美味しく栄養価を高めるために、しげやんの天才的な頭脳を使い開発したものではなく、しげやんのこだわり粘り幸運によってたまたまできあがったのが、真実であります。

 万感の願いを込めて、商品化した「アカデモッシュ!」が、よりいっそう皆様に愛されることを願っています。ニコニコ



…「あなうさ(うさぎ)」の亡き後、悲しみに暮れる子供たちの願いを聞き入れて、しげやんの家にやってきました。「花衛門(はなえもん)」です。今はもっと大きくなりましたが、仕事で忙しくてどこにも行けない子供たちの癒しになっています。
しげやんも夕涼みでベランダに行き、ベランダでのんびりくつろいでいる花衛門を見て、ほっとします。うさぎ 


 おことわり ご注意ください!
★『アカデモッシュ!』は、食品であり有用な植物用の栄養剤にもなります。
しかし、しげやんの作る植物用の栄養剤は、食品ではないので決して飲食に用いないでください。
浅井園和堂で創る植物用の栄養剤は、魚の骨を腐らせる工程や植物に適した吸収されやすいミネラルにするための独自の工程が入っていて、人が食用として用いるにはふさわしくありません。また、原材料は一部食品を使っていますが、植物に施肥することを前提にカニ殻やカキ殻など人が飲食しないものを含んでいます。
ですから、どうか『アカデモッシュ!』『アカデモッシュ!にんにくゼロタイプ』以外の、食品と明記していないもの(浅井園和堂の農業資材・健康商品)については、誤飲しないようにご理解とご協力をお願いいたします。               2014年9月9日 追記




 

アカデモッシュ!新タイプ登場

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 お久しぶりのしげやんです。写真は白いクジャクです。豊橋動植物園のんほいパークに末っ子の遠足で行ったときに写しました。
白いクジャクなんてとっても珍しいですね。純白の美しさが目に染みました。

 さて、4月に消費税が8%に上がり、私達の生活にもボディーブローのように徐々にその影響が現れているように思います。少なくとも新聞で見る数値よりも生活の実感として「みんな厳しい」感じです。(しげやんも)
 1年ほど前、ドイツのメルケル首相が安倍首相に「日本の債務赤字はどうするのか?」と問いかけ、安倍首相は自信満々に「日本には消費税があります。それを債務返済に充てます。」と答えていました。値上がりする消費税の使い道は国外では「債務の返済」、国内では「福祉の充実」と当時から食い違った答弁をしていましたが、このように実際消費税が8%に上がっても、債務の弁済に充てられる様子も福祉の充実に充てられる様子もありません。大企業への減税を決定し、中小零細企業への支援や生活弱者(お年寄り・母子父子家庭・難病を患ったり障害をお持ちの方など)への福祉政策は、以前より減縮・減額し、国民の生活はより厳しく切り詰めたものになっていると思います。このままだと債務は雪だるま式に膨らんで、あと50年もしたら、(冗談ではなく)消費税100%にしてもその利子の返済にすべて消えてしまいそうな勢いです。日本の政治家や公務員の在り方も早急に見直さないと大変なことになると思えます。

 前置きが長くなりましたが、本題に入ります。
『アカデモッシュ!』の新しいタイプが新登場しました。
その名も「アカデモッシュ! にんにくゼロ」です。

 昨年の秋特許商品となった「アカデモッシュ!」ですが、そのもととなった特許の発明にはこの「にんにくゼロタイプ」のように文字通りにんにく使用ゼロでも製造できるように、出願してありました。ですから、お客様に「また特許取ったの?」とよく言われますが、同じ特許で、食品の「アカデモッシュ!」も「アカデモッシュ! ニンニクゼロ」もその粕を利用して農業資材も創り出せ、そのすべてが特許第5421321号の特許商品と表示できるわけです。

 この「アカデモッシュ! にんにくゼロ」を製造販売しようと思ったきっかけは、にんにくを使用しないことでにおいに配慮し、もっと手軽にお客様にこの特許商品をお手に取り、使い続けてもらいたいと思ったからです。
アカデモッシュ! にんにくゼロ」は、血液の流れを良くし、神経の働きを円滑にする力が極めて強いと使用実験を重ねて実感しています。
食品としてジュースに入れて手軽に飲んだり、食品ですが体の痛いところや神経の滞りのあるところに直接原液を塗って使っていただきたいと切に希望しています。


 「どうして血液・神経の流れを良くするのか?」と疑問に思われると思います。自分なりに導き出した理由を説明します。

 第一に、アカデモッシュ!の主原料となるホタテの貝殻を微粉末にした貝カルシウムを、化学的な酸を一切使わず、食酢とコーヒーの酸のみで分解してある点で、食品としても安全(完全無害)であり、これを食品として体の内側に取り入れても、皮膚から吸収させても、人間・動物・魚・植物に至るまで抵抗感なく(化学的な有害な刺激なく)受け入れられ、生態環境に負荷をかけないからです。
 

 第二に、この小麦粉のように微粉末の貝カルシウムは、錠剤として固めてふつうにカルシウム剤として飲んでいるものですが、貝殻のかたい殻を構成する主成分であるコンキオリンを食酢とコーヒーで分解し、液体にナノ化したことで、体内に浸透しやすく血栓や結石をつくらないサラサラカルシウムとして働き、結果として血液や神経の巡りを良くすると推測されるからです。
「アカデモッシュ! にんにくゼロ」は、なんと牛乳の12倍のカルシウム量(100ml中)があることが、成分分析で証明されています。固くて微粉末カルシウムの集合体であるコンキオリン・カルシウムを液体状に抽出しナノ化して、人体に吸収されやすい形に変化させた「ナノ化したコンキオリン・カルシウム」とし、少量使いでもカルシウム分に富んでいることが、「アカデモッシュ!」「アカデモッシュ! にんにくゼロ」と他のカルシウム剤との違いであると思います。

 第三に、この「アカデモッシュ! にんにくゼロ」を製造する過程で、原材料を混ぜ合わせると自然に酸アルカリ反応が起こり、貝殻に含まれる炭酸カルシウムが分解され炭酸が大量に発生します。食酢・コーヒー・貝カルシウムの酸アルカリ反応は一週間以上続きますがその間中炭酸の泡は存在し続け、巨大な生クリーム状の泡が引きません。この形成維持能力(反応の持続力)が、「アカデモッシュ! にんにくゼロ」を人体に塗った時、人体組織の維持・正常化に深く関わり、人体にプラスに働く要因になると思われます。


 以上3点が今のところしげやんが「どうしてそうなるのか?」と考えた結果の理由の説明です。
しげやんは研究者ではなく、あくまでも「自分たちの生活を豊かにするものを作り、販売する」者ですので、結果を出す商品を創り出すことはできてもそのメカニズムを究明することは、時間的にも資金的にもできません。もしご興味のある方がおられましたら、後世の研究者に一連の理論づけはお任せしたいと思います。よろしくお願いします。


 最後に、「あなうさ(うさぎ)」のことをひとこと。
庭で元気に過ごしていた「あなうさ」(しげやん家のペットのうさぎ)ですが、去る5月14日に永眠いたしました。
庭の自分のうちのお気に入りの場所で目を開けたままリラックスした様子で、動かなくなっているのを、ご飯当番の次女が見つけてくれました。その日は今日のように晴天で風もすがすがしく感じられた日でした。
しばらく前から、ひとまわり小さくなったように感じていたのですが、「このごろあなうさ、ご飯を食べていないよ」と次女が教えてくれていた矢先でした。
大号泣している子供たちの中でただ一人、泣かない飼い主の長男の姿が悲しみの深さを物語っていました。
 庭に埋葬しました。……「ペットロスはあるんだなあ」とそれぞれ実感しました。
「あなうさ」との思い出はしげやんたち家族の中で消えません。「あなうさ」への想いも。
…長男がしばらくたって妻に言っていました。
あなうさのような(外で猫とも渡り合える、勇気と根性のある賢い)うさぎは、この世にはいない。」
時間が少しずつ心の悲しみを癒してくれることを願っています。