玄米を美味しく…浅井園和堂の『すっぱ』物語

うちのうさぎ・あさうさです。これは生まれて2カ月ぐらいたったころの写真でしょうか。まだちいさくてかわいいです。今から2年ぐらい前かな。今は大きくて庭を跳び回っています。

今日は、「アカデモッシュ！」のお話です。アカデモッシュ！は玄米を柔らかく美味しく炊き上げるための調味液です。白米や発芽玄米や分付き米にも使えますが、一番効果的なのは「玄米炊飯」です。

また、調味料としても、いつものお料理の時に加えると、新しい味付けができたり、煮物の時間短縮ができたりして役に立ちます。
うちでは、妻がよく生の「にんにく」を買う代わりにアカデモッシュ！を使ってにんにくの風味づけをしています。（原材料ににんにくをたくさん使っているので、味や香りににんにくの良さがでます。）

家事は大体妻がやってくれるので、助かっていますが、今は「男女共同参画」時代。「男子厨房に入らず」ではつとまりません。奥さんの負担軽減・ねぎらい・自分の生活能力を高めるためにも、ちょっとは出来ることをします。ゴミ出しとか、ご飯づくりとか、片付けとか…。すると、妻はにこにこ、子供たちもパパがやっているので、自分たちもがんばってお手伝いをしてくれます。

　ことに、「ご飯炊いとくね～」は妻には大好評。だいたいご飯が炊けないときは、妻が調子が悪かったり、いろいろ忙しかったり、手が回らなくてまだご飯まで手が付いていないことが多いので、とても喜ばれます。「ありがとう」の言葉にマークがついているほど感謝されます。

でも、うちでは「ご飯炊き」はとても簡単。もうずっと玄米を食べていますが、吸水しないので、玄米を計って洗って炊飯器に入れて水を入れて、もう少し水を付け加えて、アカデモッシュ！を計って入れて、ふたをしてスイッチぽんで、すぐ炊飯器がご飯を炊いてくれます。

この所要時間が、たったの2分！（この前計りました）

自分でもびっくり。最短記録です。でも、これは男子たる自分にも簡単にできる家事で、ちょくちょくやっても苦になりません。また、我が家は子供たちが4人。ご飯もモリモリ食べるので、すぐ底が見えてしまします。ごはんさえあれば、「卵」や「ふりかけ」や「のり」でしっかりしたおやつにもできるので、「玄米炊飯」は重要な仕事です。

自分や妻が幼いころには、まだ今ほど食材がなくて少しのおかずでたくさんのご飯を食べていました。今でも少しのおかずでも満足してご飯を食べることができます。
　それは、自分が幼い時とは違う理由からです。「玄米」＋「アカデモッシュ！」の栄養で、白米の時ほどいろいろなおかずの栄養を気にしなくてすんでいるからです。

自分も妻も子供たちが増え、なんだか仕事量も増え、忙しくなっているので、我が家にとって「玄米食」や「玄米炊飯」は欠かせない生活の一部です。

　忙しいお父さんお母さんたちに、アカデモッシュ！を使った玄米炊飯や玄米食は、お勧めです